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ドコモ光を導入したいけれど、自分の住んでいるマンションやアパートが対応しているか気になりますよね。そこで、導入前に確認すべきポイントや注意点、気をつけるべきことを分かりやすくまとめました。
ヒカモバまたドコモ光がマンションだと料金がいくらになるのか?工事費は?など気になることがたくさんあると思いますので一つづつ紐解いていきます。


OCN インターネットはドコモ光プロバイダで通信速度ランキング「2位」。オプション不要で豪華特典+通信速度も高評価。
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電話の待ち時間もなく、WEBなら24時間いつでも手続きOK。WEBで完結なら特典も確実です。
お客様情報を入力していきます。※問い合わせ内容は「新規お申し込み」を選択。


入力内容
必須項目は必ず入力してください。




上記の手順どおりに手続きすれば最短で1分で申し込み手続きが完了。→その後 OCN担当者からの折り返しの電話確認にて申し込みが完了。申し込みを含む4ヶ月以内に利用開始→2ヶ月後の月末時点でも継続中であればキャッシュバック特典対象となります。
この記事は日時:2025年11月16日 PM13:24に更新しました。


谷口修一(SHUICHI TANIGUCHI)
光回線の販促事業や7年に渡るインターネット回線のサポート業務に従事。毎年1,500人以上の光回線ユーザーのサポートを行い、NTT東日本からの感謝状を頂いた経験もあり。
ネットサービス利用者にもっとも近しい立場で考え、どこよりも快適に、より合理的で的確な情報をスタンスとして記事を執筆しています。


ドコモ光はフレッツ光回線の光ケーブルを利用して導入する光コラボのサービスです。
よって現在フレッツ光の回線を利用している方や、契約していなくてもマンションやアパート自体にフレッツ光の設備(NTT東日本/NTT西日本)が導入されていればドコモ光が利用することができます。
宅内設置の光ケーブルの設備


自宅のリビングあたりにこのような光コンセント設備があり、なおかつ【NTT】と書かれている場合はドコモ光が利用できるマンションとなります。NTT東日本・西日本対応。
特にNTTの光回線は、固定電話用の電話線付近にまとめて設置されているケースが多いです。もし電話線のそばに「もう一つ、電話線とは違うケーブル」があれば、それがフレッツ光の配線である可能性が高いと言えます。



この光コンセントの設備に「NTTというロゴなどの表記」であれば、ドコモ光を使うための準備はすでに整っている状態なので、比較的スムーズにドコモ光を開通することが可能となります。
もしもドコモ光の導入ができると確認できたマンションであれば家電量販店やドコモショップよりも特典が豊富でサポートが充実している窓口があり気になる方は下記をチェック。


自宅でインターネット回線を契約していない場合、フレッツ光が導入されているか分からないこともあります。
そんなときは、マンションの契約書を確認したり、大家さんに聞いたりすることで、フレッツ光の設備が設置されているかを確認できます。



もちろんネットからでも自身の住所を絞り込むことでフレッツ光提供エリア(=ドコモ光OK)であるかをすぐに確認もできます。
ドコモ光が使えるかWEBでエリア確認の手順
フレッツ光エリア確認(東日本)へアクセス
▶該当の都道府県を選択>市区町村まで絞り込む▶番地・号を入力/居住タイプ【集合住宅】を選択▶該当のマンション・アパート名を選択▶部屋番号▶所有形態▶総戸数▶次へ


【ご指定の住所はフレッツ光の提供エリアです】と表示されたらエリアOK。
フレッツ光エリア確認(西日本)へアクセスし「同意して提供エリアを検索」
▶郵便番号(ハイフンなし)で住所検索▶出てきた丁目まで選択▶番地選択▶出てきた建物名/部屋番号を選ぶ(戸建てなら該当する建物がないを選択)▶検索結果を確認


「ご利用可能」と表示されればエリアOKです。


1ギガ/10ギガが使えるかは結果で分かります。



【提供エリア】【利用可能】と表示されれば、ドコモ光が使える状況なので確認ができたら、あとは手続きを進めていくだけです。


【ご指定の住所は、詳しい状況確認が必要です】と表示された場合でも大半の場合はフレッツ光が使える対象となり、ドコモ光が使える可能性が高いです。
総戸数が不明な場合や他の総戸数へ変更してエリア判定が「◯」となった場合はドコモ光へ直接申し込み手続きを進めて問題ありません。


フレッツ光回線の設備導入が確認できず、「auひかり」や「J:COM」などの別の回線設備が導入されている場合はドコモ光を利用することができません。
ただしこのNTTフレッツ光ののケーブルモジュラーがない場合や、ケーブルテレビの会社と契約しているマンション・アパートタイプであっても、以下のケーブルテレビ会社であればドコモ光として使える可能性があります。
| 地域 | ケーブルテレビ事業者 |
|---|---|
| 北海道エリア | ニューメディア |
| 東北エリア | 秋田ケーブルテレビ・ニューメディア(山形・福島) |
| 関東・甲信越エリア | 鹿沼ケーブルテレビ・広域高速ネット二九六・多摩ケーブルネットワーク・河口湖有線テレビ放送・ニューメディア(新潟)・エヌ・シィ・ティ・上越ケーブビジョン・上田ケーブルビジョン・エコーシティー駒ヶ岳・Goolight・エルシーブイ |
| 東海エリア | シーシーエヌ・ケーブルテレビ可児・大垣ケーブルテレビ・CCNet・ひまわりネットワーク・TOKAIケーブルネットワーク・チャッチネットワーク・知多メディアスネットワーク・スターキャットケーブルネットワーク・グリーンシティケーブルテレビ・知多半島ケーブルネットワーク・CCNet・西尾張シーエーティーヴィ・シー・ティー・ワイ・ケーブルネット鈴鹿・伊賀上野ケーブルテレビ・アドバンスコープ |
| 北陸エリア | 射水ケーブルネットワーク・ケーブルテレビ富山・新川インフォメーション・となみ衛星通信テレビ・高岡ケーブルネットワーク・テレビ小松 |
| 関西エリア | KCN京都・テレビ岸和田・ベイ・コミュニケーションズ・近鉄ケーブルネットワーク・こまどりケーブル株式会社 |
| 中国エリア | 出雲ケーブルビジョン・Kビジョン・ |
| 四国エリア | KBN |
| 九州エリア | 長崎ケーブルメディア・ケーブルメディアワイワイ |
これらに該当するケーブルテレビ関連のネット回線を利用中であればドコモ光(タイプC)を使う事が可能です。



もしも分かりづらいということであれば直接マンションオーナーさんに「NTTのフレッツ光回線(ドコモ光)は使えますか?」と確認し、それでも不明でれば一度申込みを通してみるという方法も良いでしょう。申込み自体は無料です。
この時点で「NTTフレッツ光(ドコモ光)が利用できない」とオーナーさんに言われてしまった場合、マンションの一室に住んでいる個人のためにわざわざ後から設備を導入するということはなかなかできません。
ドコモ光が使えるフレッツ光ではなく他社回線(auひかりやケーブルテレビ等)が導入されている場合はそのマンションに住んでいる以上、「郷に入っては郷に従う」しかないのでその他の光回線を検討するしかないでしょう。
ドコモ光以外でもおすすめの光回線があります。




またドコモ光は特典で工事費が実質無料(dポイントで毎月同支払額を還元)なので、ネット利用代金以外に余計な負担もかかりません。
よって余計な初期費用等を心配する必要がありません。現在ではドコモ光×OCN インターネットのキャンペーンページからの申し込みでも同じくdポイント還元により工事費が実質無料です。
例)工事費が22,000円の場合
| 費用 | |
|---|---|
| 工事費の支払い | 1ヶ月目:932円/月 2ヶ月目〜:916円/月 |
| dポイント還元 | 1ヶ月目:932pt 2ヶ月目〜:916pt |
| 実質支払い額 | 0円 |
毎月還元されるdポイントはドコモ光の支払いに充てることができるため、毎月工事費において実際に負担する金額はありません。
ドコモ光は唯一のドコモ直営プロバイダとなる「OCN インターネット経由」ならオプションの加入条件等もなく最大55,000円の現金還元、そしてdポイントのプレゼントなど豊富な特典が受け取れます。
| 1ギガタイプ | 10ギガタイプ | |
|---|---|---|
| 限定キャッシュバック特典 | 37,000円 | 55,000円 |
| 他社乗り換え解約金負担 | 最大25,000pt還元 | |
| 工事費 | 22,000pt (工事費実質無料特典) | |
| その他特典 | 6ヶ月ワンコイン (最大35,280円値引き) | |
| 無料特典 | 訪問設定サポート/セキュリティソフト12ヶ月 | |
| 総額84,000円相当の特典 | 総額最大137,280円相当の特典 | |
ドコモ光は多数のプロバイダが取り扱っていますが、実際の利用者の通信速度のデータにおいてOCN インターネットは18プロバイダ中2位と、通信品質が優秀です。
通信品質が高いのは「Tier1 IPバックボーン」保有のおかげ
OCN インターネットは、日本国内でも最大級のISPであり、自社でTier1のIPバックボーンを持っています。これは日本国内でも限られた企業しか保有していません。


このTier1 IPバックボーンの保有により「国内外の通信の安定性向上」「高速で低遅延のインターネット接続」「DDoS対策などのセキュリティ強化」が可能で、これを所有していることが通信品質の向上に大きく貢献しています。
ドコモ光は20社近くのプロバイダ経由で加入できますが、基本的にどこで申込みしても基本料金やサービス内容は同じなので特典の良し悪しと通信品質・そしてサポートの充実さで選ぶならOCNが最も適しています。
最短1分で完了できるドコモ光の申込み手順
申し込み前に以下を要確認
電話の待ち時間もなく、WEBなら24時間いつでも手続きOK。WEBで完結なら特典も確実です。
お客様情報を入力していきます。※問い合わせ内容は「新規お申し込み」を選択。


入力内容
必須項目は必ず入力してください。




上記の手順どおりに手続きすれば最短で1分で申し込み手続きが完了。→その後 OCN担当者からの折り返しの電話確認にて申し込みが完了。申し込みを含む4ヶ月以内に利用開始→2ヶ月後の月末時点でも継続中であればキャッシュバック特典対象となります。
この送信が終われば、後日指定した時間帯でOCN インターネットの担当者より連絡が入り、工事の日程や詳細についての説明の電話が入るので連絡を待ちましょう。
例えば現在他社のフレッツ光コラボ(SoftBank光やニフティ光、ビッグローブ光など)を使っている方がドコモ光の乗り換えを行う場合でも工事費は無料となります。
すでに光回線を利用しているということはすでにフレッツ光コラボ申し込み時にご自身の部屋まで光ケーブルを導入する工事を行っているからです。



この場合は工事費がかからず少ない負担でドコモ光が導入できるのでフレッツ光を使っている人はラッキーです。


ドコモ光は下り最大が1Gbps〜10Gbpsの高速インターネット回線ですが、マンションに導入されているフレッツ光の設備によりこの最大速度値に変化が起こります。



マンションには3つのタイプがありそのタイプによってドコモ光の最大速度で導入できるのかに変化が起きます。


光配線方式というのは「電柱からの光ケーブル」→「共用スペース」→「光ケーブルを各部屋に導入」
という流れでもともと電線から引いている1Gbpsの光ケーブルをそのまま部屋へ導入できるのでドコモ光に切り替えても最大1Gbpsの速度で利用することができます。
※また光クロスに対応しているエリアやマンションであれば10Gbpsプランを選択することも可能です。


光配線方式というのは「電柱からの光ケーブル」→「共用スペース」→「LANケーブルを各部屋に導入」
という光配線方式とは異なりますが、光ケーブルの通信をLANケーブルへ速度を変換せずに伝達できるのでそのまま1Gbpsのスピードを利用することができます。
※こちらも光クロスに対応しているエリアやマンションであれば10Gbpsプランを選択することも可能です。


VDSL方式というのは「電柱からの光ケーブル」→「共用スペース」→「電話専用ケーブルで各部屋に導入」
と部屋に導入する際に光ケーブルから電話専用ケーブルに変換されて導入されるため、電柱からの1Gbpsの速度をそのまま伝達できず100Mbpsまで低下してしまいます。



このVDSL方式は特に古いマンションに多い設備で光配線方式やLAN配線方式と比べると最大速度がどうしても遅くなります。
もしも自分のマンションの通信方式が不明であればNTT総合窓口へ連絡して確認することもできます。「NTT総合窓口」
もしも自宅の建物環境がVDSL方式だからといって落胆する必要はありません。
100Mbpsと1000Mbps(1Gbps)に関してはファイルなどのダウンロード時にはさすがに差はでますが、快適さとして考えると大きな違いはありません。


ドコモ光×OCN インターネットの通信はIPv6プラス(IPoE)という混み合っているPPoE方式(IPv4)での通信網を避けて、ネット通信ができるため快適なインターネット通信を行ってくれます。



それにより光回線方式でもVDSL方式でも実際に体感する快適さには大きく差が開くことはないと考えて良いです。


特に土日や平日夜の混み合うゴールデンタイムなどではIPoEでの接続が、かなり有利なのは私も体感しています。
すでに設備として導入されている通信方式に関してはどうしてもマンションの構造上どうにもできる問題ではありません。
ただしドコモ光をマンションで利用するにあたりIPv6プラスに対応したプロバイダを利用することでその問題は解決できます。
ドコモ光のIPv6対応プロバイダ


ドコモ光を利用できる申込プロバイダ毎でIPv6プラスに対応している会社とそうでない会社があります。
IPv6プラスの利点については理解できたと思いますので、ドコモ光を申込みするなら必ずIPv6に対応したプロバイダ経由で申込みするようにしましょう。
以下がおすすめのドコモ光プロバイダです。


OCN インターネットはドコモ光プロバイダで通信速度ランキング「2位」。オプション不要で豪華特典+通信速度も高評価。
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上記の手順どおりに手続きすれば最短で1分で申し込み手続きが完了。→その後 OCN担当者からの折り返しの電話確認にて申し込みが完了。申し込みを含む4ヶ月以内に利用開始→2ヶ月後の月末時点でも継続中であればキャッシュバック特典対象となります。
ドコモ光の料金やドコモスマホとのセット割については以下で詳しく解説しています。
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ドコモ光にこだわりが特になく他社のフレッツ光コラボが気になる方やフレッツ光以外の回線をチェックしてみたい方は以下をチェックしてみてください。
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