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30GBをスマホプランや大手キャリアで利用するとなると平均して3,000円〜5,000円のコストがかかりますが、ポケットWiFiでは断然に安く使うことができます。
ここでは数多くのWiFiサービスを利用してきたネット回線のプロが30ギガのパケットデータをコスパ良く利用できるおすすめのプランやサービスを業者を厳選しています。
ドコモ/au/ソフトバンク/楽天のエリアに対応し全国エリアに強く海外でも使える万能ポケットWi-Fi
\最短で当日発送ですぐ使える/
この記事は2025年4月9日に更新しました。
谷口修一(SHUICHI TANIGUCHI)
光回線の販促事業や7年に渡るインターネット回線のサポート業務に従事。毎年1,500人以上の光回線ユーザーのサポートを行い、NTT東日本からの感謝状を頂いた経験もあり。
ネットサービス利用者にもっとも近しい立場で考え、どこよりも快適に、より合理的で的確な情報をスタンスとして記事を執筆しています。
毎月30ギガのパケットデータが使えるプランをスマホプランで契約するとしたら平均して4,000〜5,000円ほどのコストになりますが、ポケットWiFiサービスプランであればその半額近くの費用で利用することができます。
ではこういった30GBのパケットデータ量がリーズナブルな料金設定で利用できる業者を厳選して紹介していきます。
おすすめの30GBのWiFiプラン
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月額料金 | 980円〜 | 2,480円 | 2,340円〜 | 2,800円〜 |
---|---|---|---|---|
2年利用総額 | 52,521円 | 59,520円 | 63,360円 | 76,282円 |
端末代金 | 無料レンタル | 無料レンタル | 110円〜 | 無料レンタル |
事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 |
契約期間 | なし/2年 | なし/1年 | なし | なし |
支払い方法 | クレカのみ | クレカ/コンビニ/口座振替 | クレカのみ | クレカ/コンビニ/口座振替 |
エリア | ドコモ/au/ソフトバンク | ドコモ/au/ソフトバンク | docomo | ドコモ/au/ソフトバンク |
もっと詳しく | もっと詳しく | もっと詳しく | もっと詳しく | |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
毎月30ギガのパケットデータを使えてなおかつコストパフォーマンスに優れたWiFiプランはこの4社です。
ここで厳選した30GBのパケットデータが使えるポケットWiFiは大手キャリアや格安SIM・サブブランドと比較しても半額近くの料金でコスパが高いです。
以下では30ギガを圧倒的に安く使える厳選した3社(30GB)+1社(100GB)のWiFiプランそれぞれの特徴について解説していきます。
30ギガのパケットデータを月額2,361円、さらに初月〜3ヶ月は980円の基本料金で使うことができるZEUS WiFi(ゼウスワイファイ)は最もコストパフォーマンスに優れており、2年契約の他に契約縛りなしプランも選べます。
また4ヶ月以降も2,341円の料金であるため、他社の30GBプランよりも安くトータルでの費用でも最もお得に使えるプランです。
ZEUS WiFiの30ギガプラン
月額料金 | 【2年契約】 980円 (初月〜3ヶ月) 2,361円 (4ヶ月〜) 【契約縛りなし】 3,168円 | 通信エリア | トリプルキャリア (SoftBank/au/docomo) ※クラウドSIM |
---|---|---|---|
端末代金 | 無料レンタル | 海外利用 | 可能 |
くりこし機能 | 支払い方法 | クレカ | |
契約期間 | 2年/契約縛りなし | 事務手数料 | 3,300円 |
キャンペーン | 最大24ヶ月大幅割引 (2年契約時) | 解約金 | 〜24ヶ月以内:2,361円 (2年契約の場合) |
ZEUS WiFiは日本国内で幅広いを3キャリア(ドコモ/au/SoftBank)の通信エリアをカバーしており日本全国どこでもつながりやすい電波と、海外106カ国での通信にも対応しています。
もちろんZEUS WiFiは月額が安い2年契約以内で途中解約したとしても解約金が「月額1ヶ月分」と高額請求が無い上に端末も無料レンタルで返却すれば負担がなく短期利用にも向いています。
ZEUS WiFiの30ギガを1年で解約する場合
スタンダードプラン (2年契約) | フリープラン (契約縛りなし) | |
月額料金 (100GBの場合) | 初月〜3ヶ月:980円 4ヶ月〜2,361円 | 3,168円 |
---|---|---|
12ヶ月利用時 | 32,394円 980円×3 2,361円×9 | 38,016円 3,168円×12 |
解約金 | 2,361円 | 無料 |
12ヶ月利用して解約した場合の総費用 | 26,550円 | 38,016円 |
初月から3ヶ月で980円という大幅な割引の恩恵があるので、長期で利用する方でも短期で利用する方でも、30GBプランをリスクも少なくお得に使えるのが最大のメリットです。
\30GBで980円〜の最安プラン/
ポケットWiFiなどのモバイル通信サービスでは長い歴史があり、端末セットレンタルやSIMのみのレンタルなど選択肢が豊富なFUJI WiFi。はクレカ以外のコンビニや口座振替などの支払い方法にも対応しています。
FUJI WiFiの30ギガプラン
月額料金 | 2,480円 (年トクプラン) 3,480円 (契約縛りなしプラン) | 通信エリア | トリプルキャリア (SoftBank/au/docomo) ※クラウドSIM |
---|---|---|---|
端末代金 | 無料レンタル | 海外利用 | 可能 |
くりこし機能 | 支払い方法 | クレカ/口座振替/コンビニ | |
契約期間 | なし〜1年 | 事務手数料 | 3,300円 |
キャンペーン | なし | 解約金 | 年トクプラン:〜12ヶ月以内は基本料金1ヶ月分 |
FUJI WiFiは契約縛りのないプランも選べますが、1年契約の「年トクプラン」を選択すれば通常よりも毎月1,000円弱料金が安くなり、1年以上利用する予定であれば年トクプランがトータルコスパが良いです。
また支払い方法もクレジットカード決済以外にatoneの口座振替やコンビニ払いにも対応しており、クレカ以外の支払い方法を探している方にも検討しやすい業者です。
\支払い方法が選べる/
もしも自分でSIMフリーのモバイルルーターなどを用意すれば、FUJI WiFiではSIMのみ(20/40/100GB)を契約して使うこともできます。
格安SIMではシェアNo.1となっている料金が圧倒的に安いIIJmioは契約期間に縛られず気軽に35GBプランを使えるのが最大の特徴。
またここで紹介している30ギガプランの中では唯一余ったデータを翌月にくりこすことができる、更には5GBが増量されているので、使わなかった月もある場合は翌月に無駄なくパケットデータを消化することも可能です。
IIJmioの35ギガプラン
月額料金 | 2,340円 (データSIM) | 通信エリア | docomo (データSIM専用) |
---|---|---|---|
端末代金 | 110円〜販売 | 海外利用 | 声通話SIM/eSIMのみ |
くりこし機能 | 支払い方法 | クレカ | |
契約期間 | なし | 事務手数料 | 3,300円 |
キャンペーン | WiFi端末大幅割引 | 解約金 | なし |
IIJmioではデータ専用SIMを選ぶことで30ギガでも2,000円台の料金で使うことができ、ポケットWiFi端末はセット販売で有料ですが110円〜の格安で入手することが可能です。
WiFiルーターは持ち運べるWiFiルーターが500円という特別価格で販売されています。
もちろんWiFiルーターが不要な場合はデータ専用SIMだけを契約してスマホで使うのも全然ありです。
\くりこしOK・端末110円〜販売/
IIJmioの唯一のメリットは「余ったデータのくりこし」と「契約期間の縛りがない」点ですが、コストを突き詰めて、少しでも安く長く利用するなら他のプランを選択してとして考えるのがおすすめです。
▶30GBで980円〜100GBで1,980円のZEUS WiFi
短期で利用したい場合、端末が無料レンタルで気軽に使える縛りなしWiFiがおすすめで、クレカ以外のコンビニや口座振替などの支払い方法にも対応しています。
縛りなしWiFiの30ギガプラン
月額料金 | 3,278円 (〜5ヶ月まで2,800円) | 通信エリア | トリプルキャリア (SoftBank/au/docomo) ※クラウドSIM |
---|---|---|---|
端末代金 | 無料レンタル | 海外利用 | 可能 |
くりこし機能 | 支払い方法 | クレカ/口座振替/コンビニ | |
契約期間 | なし | 事務手数料 | 3,300円 |
キャンペーン | 5ヶ月割引キャンペーン | 解約金 | なし |
月額料金は他の3社にくらべて少し高めに設定されているのですが、いつまで利用する予定か未定で途中解約でも解約金などの余計な出費を抑えたい方には非常に適したプランです。
またFUJI WiFiと同じく支払い方法も豊富でクレカ以外にはatoneの口座振替やコンビニ払いにも対応しており、クレカ以外の支払い方法を探している方にも検討しやすい業者です。
\支払い方法が選べる/
30GBのデータ容量の消費は実際にどれくらい利用すれば到達する数値なのか実際に検証してきた様々なアプリの測定結果から算出してみます。
無料動画のYouTube、そして最近は一つは契約して使っているNetflixやアマプラなどの動画ストリーミングサービスを用いて30ギガのパケットデータに到達するまでの利用時間を計算しています。
アプリ | 画質設定 | 30GB到達まで |
---|---|---|
![]() ![]() YouTube | 標準(360p) 高画質(720p) 最高画質(1080p) | 180時間 25時間 12時間 |
![]() ![]() TikTok | 設定なし | 60時間 |
![]() ![]() ティーバー | 低画質 自動画質 | 60時間 30時間 |
![]() ![]() AbemaTV | LIVE放送 ビデオ放送 | 180時間 90時間 |
![]() ![]() Netflix | データ使用量「多」 自動 | 15時間 60時間 |
![]() ![]() Amazonプライム | 中 高 最高 | 75時間 30時間 15時間 |
![]() ![]() Hulu | 推奨 最高 高 中 低 | 25時間 15時間 30時間 25時間 45時間 |
![]() ![]() DAZN | LIVE放送 ※節約モード ハイライト放送 ※節約モード | 15時間 150時間 12時間 50時間 |
![]() ![]() ライブミー | HD画質 通常画質 | 45時間 90時間 |
![]() ![]() イチナナ | 設定なし | 75時間 |
![]() ![]() ツイキャス | 音声のみ 最低画質 低画質 標準画質 ソース画質 | 600時間 1650時間 810時間 210時間 90時間 |
![]() ![]() ふわっち | 低品質 中品質 自動 高品質 最高品質 | 480時間 300時間 90時間 90時間 25時間 |
特に視聴が多いYouTubeやTikTokなどはだらだらと視聴してしまう可能性が高く、ヘビーに使っているユーザーでは30GBでも足りなくなる可能性が高いです。
スマホの限られたデータ容量で残量を気にしながら毎月ネットを使うのも納得いかないという方は無制限や上限なしのポケットWiFiサービスがおすすめできます。
ついつい時間があれば見てしまうSNSサービスが30GBに到達するまでの時間も計算してみました。
アプリ | 利用内容 | 30GBまでの目安 |
---|---|---|
![]() ![]() | 写真閲覧 動画閲覧 ストーリー インスタライブ | 45時間 75時間 75時間 90時間 |
![]() ![]() LINE | 音声通話 ビデオ通話 | 600時間 45時間 |
![]() ![]() X(旧Twitter) | タイムライン閲覧 動画・外部コンテンツ セーフモード機能利用 | 120時間 105時間 600時間 |
![]() ![]() | タイムライン閲覧 | 105時間 |
動画よりは消費量は少ないですが、SNSの中でも特に高画質な写真を次々と閲覧していくInstagramは消費量が激しい印象です。
ましてやInstagramを閲覧するだけでなくどんどんど投稿している場合はそのアップロードにおいても通信量が発生するので要注意です。
最近ではスマホのゲームアプリで日本中だけではなく世界中の方と競い合ってプレイするゲームが多いです。
その通信においてもパケットデータを消費するため30GBまでの目安を計算しています。
アプリ | 30GBまでの目安 |
---|---|
![]() ![]() モンスターハンターナウ | 330〜1000時間 |
![]() ![]() ドラクエウォーク | 600時間 |
![]() ![]() PUBGモバイル | 480時間 |
![]() ![]() 荒野行動 | 990時間 |
![]() ![]() Identity5 | 690時間 |
動画やSNSに比べて実際もゲームプレイ時のオンライン通信はパケットの消費量は少ないです。
ただしゲームアプリにはアップデートの頻度が多くアップデート時はプレイ中よりもデータ量の消費が激しいです。
またこのアップデートによるファイルのダウンロードにはデータサイズと同じ通信データを消費します。
高グラフィックのゲームアプリなら一回のダウンロードで500MBや1GBを余裕で超える場合もあります。
スマホにもしも多くのアプリをインストールしているならアプリのアップデートの頻度も多いでしょうし、バックグラウンド起動から通知などをONにしていれば常にアプリは操作していない場合でもデータ通信を行っています。
これらのバックグランドでのデータ通信も含めると「さすがに30GBでは足りないかも」と考える方もいるかもしれません。
以下では50GB、100GBのデータ容量でも解説
また今回紹介しているWiFiサービスなら自分のスマホやその他の通信データが必要は端末のアップデートやネット利用だけではなく、家族や外出先の友人にもネット通信を分け合って利用できるのが最大のメリットです。
今では日本国内では災害も多いですし、万が一の通信障害にも備えてどこでも持ち運べて、バッテリーで駆動するポケットWiFiはたとえ30GBのデータ容量であっても情報収集には十分でしょう。
平均して30ギガを使えるWi-Fiは2,000〜3,000円あたりの費用で使える業者が多いですが、何を重視するかでおすすめポイントが変わります。
ぜひ自分にぴったりとあうWi-Fiプラン選びの参考にしてみてください。
記事を読んでも悩みが解決できない場合、ネット通信・回線を良いもの&費用を安くしたい場合など、どこに相談したらいいか迷っている方は直接ヒカモバ(ネトセツ)へ気軽にご相談ください。
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