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「ドコモ光って実際どうなの?」料金が安くなると聞いて興味はあるけれど、「速度が遅いって口コミも見たし…」と不安に思っている方も多いのではないでしょうか。
ドコモスマホを使っていれば割引があるし、プロバイダも自由に選べる。確かにメリットは多いように見えます。でも一方で、「時間帯によって通信が不安定」「プロバイダによって当たり外れがある」など、気になる評判もちらほら。
特に「OCN インターネット」「GMOとくとくBB」「@nifty」などのプロバイダ名で検索している人も多く、評判をチェックしてから契約したいという声は非常に多いです。
本記事では、ドコモ光の口コミ・評判を徹底的に調査し、「実際どうなのか?」という疑問に答えながら、後悔しない選び方までわかりやすく解説していきます。
契約前に知っておきたいリアルな評価、プロバイダ選びのコツ、そしてお得に使うための方法まで、これを読めばまるっと理解できる内容になっています。
OCN インターネットはドコモ光プロバイダで通信速度ランキング「1位」。オプション不要で豪華特典+通信速度も高評価。
ドコモ光で選べる複数のプロバイダの中でも、「OCN インターネット」は実際の利用者による通信速度データで17社中、第1位を記録しており、通信品質の面で群を抜いた実力を誇ります。
OCNの通信品質が高いのは「Tier1 IPバックボーン」保有のおかげ
OCN(NTTコミュニケーションズ)は、日本国内でも最大級のISPであり、自社でTier1のIPバックボーンを持っています。これは日本国内でも限られた企業しか保有していません。
OCNはTier1 IPバックボーンの保有により「国内外の通信の安定性向上」「高速で低遅延のインターネット接続」「DDoS対策などのセキュリティ強化」が可能で、これを所有していることが通信品質の向上に大きく貢献しています。
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この記事は2025年6月10日に更新しました。
谷口修一(SHUICHI TANIGUCHI)
光回線の販促事業や7年に渡るインターネット回線のサポート業務に従事。毎年1,500人以上の光回線ユーザーのサポートを行い、NTT東日本からの感謝状を頂いた経験もあり。
ネットサービス利用者にもっとも近しい立場で考え、どこよりも快適に、より合理的で的確な情報をスタンスとして記事を執筆しています。
ドコモ光の公式サイトを見れば、スマホとのセット割や高速通信、豊富なプロバイダなど、メリットばかりが目に入ります。
でも実際に契約を検討し始めると、ふと頭をよぎるのが「本当に大丈夫?」「実は微妙だったりしない?」という不安の声。
ここでは、契約を迷っている多くの人が感じる代表的な3つの不安ポイントを紹介します。
後から「こんなはずじゃなかった…」とならないためにも、事前にしっかりチェックしておきましょう。
Googleで「ドコモ光 速度」と検索すると、「遅い」「夜に重くなる」といった関連ワードがずらり。確かに、X(Twitter)や口コミサイトでも「ピーク時間帯に速度が落ちる」といった声があるのは事実です。
ただし、多くの場合はIPv6未対応の環境や、旧式ルーターの使用が原因となっていることが多く、必ずしも回線そのものが悪いわけではありません。
ドコモ光の最大通信速度が200Mbpsなのは、2015年にフレッツ光から移行した際、フレッツ光ファミリータイプの速度をそのまま引き継いだからなんですね。調べてみると、現在の1Gプランに比べて料金が少し高めで、ちょっとお得感が薄かったかも…?引用:X(Twitter)
ドコモ光の10Gbps回線、期待してたけどちょっとガッカリだな…。奥さんのPCI-Eタイプも自分のUSB Type-Cタイプの2.5GbpsNICも、どっちも思ったほど速度が出てないんだよね。プロバイダがNiftyなのに、1.2Gbpsくらいは出るかなって思ってたけど、それすら届かず…。これなら半年で解約しちゃおうかな、って感じだね。引用:X(Twitter)
NTTの工事はスムーズだったけど、GMOのサポートとドコモの対応でちょっと振り回されたよ。3日間で10人くらいのオペレーターと話して、ようやく全体像がつかめてきた。GMOのV6信号の切り替えを数時間待って、ルーターのスイッチを手動にしたら、なんとか通信が安定。これでひとまず解決したと思いたいな。引用:カカクコム
逆に、v6プラス対応のプロバイダを選び、10ギガプランと相性の良いルーターを導入しているユーザーからは「爆速になった」「回線が安定した」といった高評価も。
SNSや口コミサイトでは、利用者が不満を感じた場合に特に投稿がされやすい傾向があります。そのため、ドコモ光の契約数が500万件を超える中の一つの意見として、あくまで参考情報として受け止めるのが適切でしょう。
みんなのネット速度という利用者のスピードテストのデータが集計されているサイトを参考にすると、ドコモ光の中で最も通信のパフォーマンスが高いのは、「OCN インターネット」となっています。
「みんなのネット回線速度」は実際のユーザーによるスピードテスト結果が掲載されているため、忖度のないリアルなネット速度を知ることができ、信頼性の高い判断材料として活用できます。
ゲーマーや動画配信をよく利用する方にとって、通信の安定性やPing値の低さは死活問題。口コミの中にも、「FPSでラグが出る」「YouTubeが読み込み中になる」といったネガティブな意見があります。
この時間帯、1週間ずっとパケットロスをチェックしてるけど、毎回発生してゲームがまともにできない…。10Gbps契約で環境もバッチリ整えたのに、ベストエフォートとはいえ30%ってどういうこと?ドコモ光の問題なのか、Niftyの問題なのか、もうわけわかんないよ…。引用:X(Twitter)
ネットの調子が悪すぎて、ゲームが何度も落ちちゃって今日はもう無理だな…。自分の環境の問題なのか、ドコモ光の回線の問題なのか、ちょっと分からないや。引用:X(Twitter)
ドコモ光10GにGMOとくとくBBで、速度自体はバッチリで文句なし!👍 でも、PS5のゲームがタイトルによって上手く動かないんだよね…。DBDはサーバー接続ができないし、APEXは接続が不安定で連続マッチングができず、反映も遅くてパーティも組めない。もう乗り換えようかな…。ドコモ光が原因なのか、プロバイダの問題なのか、さっぱり分からないよ…。引用:X(Twitter)
しかし、これもプロバイダ選びのミスやIPv6未対応が原因であるケースが多いです。
実際には「OCN インターネット」などの高速通信に強いプロバイダを選ぶのが重要なのと、設置するルーターがそのポテンシャルを活かせる高性能な製品であることが重要です。
ドコモ光は20社以上のプロバイダから自由に選べるのが魅力の一つ。
でもそれが逆に、「どこを選べばいいのかわからない」「評判がまちまちで不安」といった声にもつながっています。
特に「OCN」「@nifty」「GMOとくとくBB」など大手プロバイダでも、ユーザーによって評価が大きく分かれています。速度やサポート品質、キャンペーン内容など、何を重視するかによってベストな選択肢は変わってきます。
次章では、こうしたリアルな口コミ・評判を具体的に掘り下げていきます。
不安を抱えつつも気になっている読者にとって、「他の人が実際にどうだったのか?」は最大の判断材料です。
ここでは、SNS・レビューサイト・知恵袋などから集めたリアルな口コミ・評判をもとに、ドコモ光の実力を明らかにしていきます。
「料金」「速度」「サポート」「プロバイダ別」など、気になるポイントごとに整理して解説していきます。
NURO光の営業が家に来たけど、「勧誘・営業お断り」の張り紙を見落としたのかな。うちはドコモ光で、プロバイダもドコモ系、ルーターはTP-Linkの上位機種でOCNバーチャルコネクトを使っていて、速度も環境も満足してるんだ。ドコモ光、最高だね。引用:X(Twitter)
自宅のネットをソフトバンク光からドコモ光に変更しました。どちらもNTT東日本のフレッツ光が基盤なので、工事不要で局内作業だけで完了。届いたルーターをつないだら、あっという間にセットアップ終了。同じ光回線なのに、ドコモ光の方が断然速い!ソフトバンクの機器を新型に変えるより全然快適で、前の環境は何だったんだろうって感じです。引用:X(Twitter)
ドコモ光10GBを導入してみました。プロバイダはGMOとくとくBB、Wi-Fiルーターはレンタル品(WN-7T94XR)という環境ですが、なかなか快適な速度です。月額190円でこのルーターが使えて、37カ月継続で譲渡されるなら、コストパフォーマンスもかなり良いと思います。引用:X(Twitter)
現在5ギガライトプランで3,980円だけど、新プランのminiは10ギガで、ドコモ光やdカード払いの割引を適用すると2,090円くらいになるみたいで、かなりお得そう!ahamoは家族割が使えないし、かけ放題も別で契約が必要だから、結局ahamoにはしなかったんだよね。:X(Twitter)
まずはポジティブな評判から。特に多かったのは、ドコモスマホとのセット割(最大1,210円引き)によって通信費全体が大きく安くなったという声です。
また、IPv6対応プロバイダ(v6プラス)を選んだことで通信速度が改善されたという評価も多数見られました。
先月ドコモ光に変えたけど、夜20時になると速度がガクッと落ちるんだよね。昼間は200Mbpsを余裕で超えるのに。サポートに問い合わせたら、速度が遅い時に専用ダイヤルに電話するよう言われたけど、全然繋がらない。メールフォームもないし、結局「お助けロボット」ってAIチャットに誘導されるだけ。これ、どうしたらいいかな?引用:X(Twitter)
Wi-Fiが遅くて再接続してもらったけど、速度が全然上がらないんだよね…。v6プラスだと上り260Mbpsくらい出るって聞いたのに、実際は1/10くらいしか出てない。ルーターを替えたら改善するのかな?詳しい人に教えてもらいたいな。ちなみに、ドコモ光で、ルーターはBUFFALOの円盤型を使ってる。引用:X(Twitter)
ドコモ光を契約したのに回線が繋がらず、サポートに問い合わせたら、ドコモ→OCN(プロバイダ)→TP-Link(ルーターメーカー)とたらい回しにされて、ちょっと疲れちゃった…。引用:X(Twitter)
ドコモ光の開設に約1ヶ月かかるとのことで、ちょっと遅いなと感じました。引越し先の「光コンセント」の有無を確認するよう言われたけど、内見時にチェックするなんて無理だし、今から確認にも行けない。なのに、確認できないと引越し後に予約となり、1ヶ月Wi-Fiが使えないみたいです。仮予約のような柔軟な対応はないのかな?オペレーターの説明も不親切で、対応に少しがっかりしました。引用:みん評
一方で、ネガティブな意見もゼロではありません。特に目立ったのが、「夜になると遅い」「混雑時間に速度が不安定」といった指摘です。
また、「問い合わせ先がドコモ本体なのかプロバイダなのかわかりにくい」「電話サポートの待ち時間が長い」といったサポート体制への不満も散見されました。
ただし、これらは環境設定やプロバイダ選びの見直しで解決するケースも多いため、必ずしもドコモ光自体の欠点とは言い切れません。
プロバイダによって、ドコモ光の使用感はまったく異なります。以下に代表的なプロバイダの評価をまとめました。
GMOとくとくBB
ahamo光(OCNバーチャルコネクト)からドコモ光(GMOとくとくBB V6プラス)へ。速度向上。引用:X(Twitter)
ドコモ光GMOから別の光回線に変えたら、なぜか速度がめっちゃ上がった!1G光回線でWi-Fi、しかもマンションなのに、理論値に近い速度が出て、実家のNURO光を超えてるの、ほんと驚きだね。引用:X(Twitter)
GMOとくとくBBはv6プラスをしっかりと活かせるルーターや環境を自宅に整えられると、非常に快適に利用できるという声が多くありました。
OCN インターネット
Wi-Fiがやっと復活しました!結局、機器を全部交換することに。デジタルにはめっぽう弱い自分だけど、ドコモ光とOCNのカスタマーセンターのオペレーターさんが素晴らしい対応で本当に助かりました!引用:X(Twitter)
ELECOMのWi-Fi6対応ルーター、1Gbpsのドコモ光(OCN)でもしっかり性能を発揮してくれて最高!Wi-Fi5とWi-Fi6が混在する環境でも、ストリーミングやオンラインゲームが安定して楽しめる安心感がいいよね。引用:X(Twitter)
OCNに関しては「安定してる」「遅くならない」「サポートが親切」との高評価が目立ちますが、各ルーターの設定等で躓くこともあるようです。
@nifty
ドコモ光10GにNiftyを契約して多摩北部で使ってるけど(NICは2.5G)、10Gのメリットを全然感じられない…。1Gのソフトバンク光の方がレイテンシも速いし、下りの速度も上回ってるんだよね。上りで2Gbps超えても、正直あんまり意味がない気がする。上尾でも似たような感じだったから、ドコモ光って下りが全体的に遅めなのかな?引用:X(Twitter)
ドコモ光10Gの接続問題で、今日Niftyに電話したら「接続設定は完了してるので、すぐつながりますよ」と言われたのに、全然つながらない…。ONUにPCを直結してGoogleで調べても状況変わらず。もうドコモ光にもNiftyにもちょっと不信感が募ってるんだけど、なんでこんなに接続に時間がかかるんだろう…。引用:X(Twitter)
niftyはあまり良い評判が見つからないので、特にSNSでは良くない声が目立つ状況でした。
口コミを見ると、「GMO=速さ」「OCN=安定・安心」「@nifty=コスパ」といった特色があることがわかります。
契約前には、プロバイダの特徴と自分の用途(ゲーム・動画・在宅ワークなど)を照らし合わせることが重要です。
ネット上の口コミは参考になりますが、「古い情報」「特殊なケース」も多く含まれている点には注意が必要です。
そのため、複数の情報源を見比べることが正確な判断につながります。
次章では、「じゃあ結局、自分に合ってるの?」という視点から、ドコモ光をおすすめできる人・向いていない人の特徴を解説していきます。
ここまでで、ドコモ光の評判や実際の口コミをチェックしてきました。では、「自分は契約すべきなのか?」「どのプラン・プロバイダを選べばいいのか?」が次の気になるポイントです。
結論から言うと、ドコモ光は“条件に合った人”が選べば、かなり満足度の高いサービスです。この章では、おすすめできる人の特徴・選び方のポイント・注意点を整理していきます。
✅ ドコモのスマホを使っている人・家族にドコモユーザーがいる人
→ スマホとのセット割「ドコモ光セット割」で最大1,210円/月の割引が適用されるため、トータル通信費を抑えられる
✅ 通信速度より「料金・割引重視」の人
→ 高速10ギガプランよりも1ギガプラン+v6プラスで十分快適なうえにコスパ良好
✅ シビアなゲームメインではない方
→ 基本的に好きなプロバイダを選べばOK(GMO・OCNなど)通信品質に落胆することを回避できる
こういった方は、NURO光やauひかりなど、別の回線の方が体感的に合っている場合もあります。
プラン | 対応エリア | 月額料金(目安) | 向いている人 |
---|---|---|---|
1ギガ | 全国対応 | 約5,720円 | 一般家庭、動画・ゲームユーザー |
10ギガ | 一部エリア限定 | 約6,380円 | 高画質配信、重たいDLが多い人 |
多くの家庭では「1ギガプラン+v6プラス+高速ルーター」で満足できるケースがほとんどです。
10ギガが活きるのは、リモート配信・動画編集・複数端末接続が重なるヘビーユーザーです。
例として、GMOとくとくBBは速度に強く、かつ高性能Wi-Fiルーターが無料でレンタルできます。一方、OCNは通信の安定性とサポート品質に定評があります。
次章では、そんなドコモ光をもっとお得に使うテクニックや、意外と知られていない裏ワザをご紹介します。
せっかくドコモ光を契約するなら、少しでも安く・お得に・賢く使いたいですよね。実は、ただ申し込むだけではもったいない「節約ワザ」や「損しないコツ」がいくつもあります。
ここでは、特に効果の高い3つの節約ポイントをご紹介します。
ドコモ光の最大の強みは、ドコモのスマホとセットにするだけで通信費が下がるという点です。
具体的には、ドコモの携帯電話とドコモ光を同一名義・同一住所で契約すると「ペア回線」となり、月額料金から最大1,210円が割引されます。
割引額 ドコモ光 定額プラン(タイプA/B/C単独タイプ、10ギガタイプA/B/C単独タイプ)を契約の場合 | |
ドコモ MAX | -1,210円 |
---|---|
ドコモ ポイ活 MAX | |
ドコモ ポイ活 20 | |
ドコモ mini | |
eximo ポイ活 | -1,100円 |
eximo | |
irumo (0.5GB以下は対象外) | -1,100円 |
5Gギガホ プレミア 5Gギガホ ギガホ プレミア ギガホ | -1,100円 |
ステップ4:〜7GB (5Gギガライト/ギガライト) | -1,100円 |
ステップ4:〜5GB (5Gギガライト/ギガライト) | -1,100円 |
ステップ4:〜3GB (5Gギガライト/ギガライト) | -550円 |
ステップ4:〜1GB (5Gギガライト/ギガライト) | – |
2025年6月5日から、新たな料金サービスとして「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」「ドコモ ポイ活 20」「ドコモ mini」の4つのプランがスタートしておりそのプランもセット割引の対象です。
この4つの新料金プランでは、「ドコモ光」とのセット割引額が従来の1,100円から1,210円に増額され、これまで以上におトクに利用できるようになっています。
公式ページ参照:ドコモ新プラン提供開始
セット割による金額 (ペア回線適用時) | |
光回線料金 | 4,400円 (ドコモ光タイプA) |
ドコモ料金 | 2,750円 (ドコモ mini 4Gプランの場合) |
光セット割 | -1,210円 |
dカードお支払割 | -220〜550円 |
ドコモでんきセット割 | -110円 |
合計の月額 | 5,280〜5,610円 |
1年間の費用 | 63,360〜67,320円 |
更にドコモ光はドコモケータイによるセット割引の他に、支払い方法をdカードに指定すると毎月220〜550円の割引、ドコモでんきに切り替えると110円の割引がずーっと適用されます。
よってドコモ関連するサービスを使えば使うほどお得に利用できるようになっています。
※ 家族内で3人以上がドコモユーザーなら、年間数万円規模の節約効果も見込めます。
プロバイダによっては、数万円単位のキャッシュバックや高性能Wi-Fiルーターの無料レンタルが用意されています。
たとえば:
OCN インターネット | GMOとくとくBB | ニフティ | NNコミュニケーションズ | |
---|---|---|---|---|
キャッシュバック (オプション無し) | 55,000円 | 10,000円 | 35,000円 | 35,000円 |
オプション加入時 | 最大55,000円 | 最大85,000円 | 最大35,000円 | 最大35,000円 |
受取期間 | 4ヶ月後 | 4ヶ月後 | 8ヶ月後 | 1ヶ月後 |
ルーター特典/ 特別販売価格 | 1ギガ:無料 10ギガ:6,780円〜 | 1ギガ:無料 10ギガ:6,840円〜 | レンタルのみ | 1ギガ:無料 10ギガ:なし |
詳細を公式見る | 詳細を公式見る | 詳細を公式見る | 詳細を公式見る |
それぞれのプロバイダによって実施している特典やキャンペーン条件が異なります。
ただし、「条件付き」「申請が必要」「期限が短い」などの注意点がある場合も多いため、公式ページをよく確認しましょう。
現在、他社回線を使っている人でも、条件によっては解約違約金や撤去工事費をドコモ側が負担してくれる場合があります。
ドコモへ乗り換えることで、新規(他社回線やホームルーターから乗り換え)や事業者変更(他社光コラボからの乗り換え)は最大25,000円相当のdポイントで補助されます。(※転用とhome 5Gからの乗り換えは対象外)
またドコモ光は特典で工事費が実質無料(dポイントで合計22,000円の工事費相当金額を還元)なので、ネット利用代金以外に余計な負担もかかりません。
このような制度を活用すれば、「更新月を待たずにドコモ光へスムーズに移行」することも可能です。
各回線サービスからの乗り換え手順は以下で解説
どの回線もそうですが、知っているか知らないかで毎月の支出に大きな差が生まれます。ドコモ光は、ペア回線・プロバイダ特典・乗り換え補助など、使えば使うほど得をする仕組みが豊富です。
次章では、見落としがちな注意点や、契約前に必ず確認しておきたいポイントを解説していきます。
ドコモ光はお得に使える回線として注目されていますが、契約の仕方を間違えると「こんなはずじゃなかった…」と後悔するケースもあります。
口コミや評判を分析してみると、不満を感じている人の多くが同じようなポイントでつまずいていることがわかります。
ここでは、実際の口コミから見えてきた、契約前に必ず確認すべき3つの注意点を詳しく解説します。
GMOとくとくBB/OCN インターネット/@niftyなどのプロバイダは、数万円規模のキャッシュバックキャンペーンを実施しています。しかし、自動的に振り込まれるわけではありません。
よくある失敗例:
「もらえると思っていたのに、申請を忘れて受け取れなかった」といった口コミも見受けられます。特に受取期間までに時間が空く場合は、うっかり忘れを防ぐためにも、スケジュールをきちんと管理しておくことが大切です。
契約時に「いつ・どこで・どうやって申請するか」をメモしておく。メールは必ず保存。
口コミで最も多い不満は、「速度が遅い」「夜になると重くなる」といったものです。
これはドコモ光自体の問題ではなく、接続方式やプロバイダの選び方が原因であることがほとんど。
よくある例:
これらが原因で「遅い」「ラグがある」と感じてしまうケースが非常に多いのです。
プロバイダは必ずv6プラス対応を選び、ルーターも適したものを使用すること。
通信品質実績ならランキング1位のOCN インターネット、ルーター特典で選ぶならGMOとくとくBB、
どちらも初期費用や工事費用が実質無料となるので、予算に余裕があるた方は、自分で高性能ルーターを用意するのが最も良いです。
ドコモ光は「縛りなしプラン」も選べるものの、工事費やオプション契約の残債があると解約時に費用が発生する場合があります。
具体的には:
こういった点を契約時にしっかり確認しておかないと、「思っていたより高くついた」という事態になりかねません。
契約前に「最低利用期間」「工事費分割残額」「オプションの条件」を確認しよう。
口コミで見えてくるのは、「ちょっとした確認不足」で後悔している人が少なくないという現実。ですが逆に言えば、あらかじめこの3つを意識して契約すれば、満足度は大きく変わります。
次章では、こうした注意点をふまえた上で、ドコモ光がどんな人に向いているのか?どんな選び方がベストなのか?をまとめていきます。
ここまで、ドコモ光の口コミ・評判、プロバイダごとの評価、契約時の注意点まで詳しく見てきました。
では結局のところ、ドコモ光はどんな人におすすめできるのか?
契約すべきかどうかを迷っている方に向けて、口コミ分析から導き出された“向いている人・向いていない人”の特徴を整理してまとめます。
✅ ドコモのスマホを使っている(または家族にドコモユーザーがいる)
→ セット割が適用されて、毎月最大1,210円の割引が受けられるため、通信費を大きく節約できます。
✅ そこまで難しいネット設定に抵抗がない/自分で調べるのが苦ではない
→ プロバイダやルーターの選定ができれば、v6プラスを活かした快適通信が手に入ります。
✅ 速度と安定性のバランスを求めつつ、料金を抑えたい人
→ NURO光ほどの爆速を求めないなら、十分実用的。1ギガプランでも多くの人が満足。
✅ キャッシュバックや特典を活用して、お得に契約したい人
→ GMO・OCN・@niftyなどプロバイダのキャンペーン次第で実質費用をグッと下げられます。
❌ au・ソフトバンクなど、他キャリアのスマホを使っている人
→ セット割が使えず、料金メリットを最大限活かせない可能性があります。
❌ オンラインゲームや配信などで超低Ping値を必要とする人
→ 光回線の中でもPingにこだわるなら、ゲーミング特化のNURO光やコミュファ光の方が合うかも。
❌ 「面倒な設定ゼロで速くて安定したネットが欲しい」人
→ プロバイダ選びや初期設定を完全におまかせしたい人は、サポート体制が強い他社も検討を。
ドコモ光が適さないと判断したのであれば、以下で他の回線候補を探してみましょう。
口コミを見る限り、ドコモ光で後悔している人の多くは、
というように、「選び方のミス」や「下調べ不足」が原因であることがほとんど。
逆に言えば、この記事で紹介してきたようなポイントを押さえていれば、ドコモ光は非常にコスパの高い選択肢になります。
契約前に「知っておくべき情報」を持っているかどうかで、満足度は大きく変わります。ぜひ本記事を参考に、自分にぴったりの選び方をして、後悔のないネットライフをスタートさせてください。
OCN インターネットはドコモ光プロバイダで通信速度ランキング「1位」。オプション不要で豪華特典+通信速度も高評価。
ドコモ光で選べる複数のプロバイダの中でも、「OCN インターネット」は実際の利用者による通信速度データで17社中、第1位を記録しており、通信品質の面で群を抜いた実力を誇ります。
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